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駿河区 S・K様

PT900 ダイヤモンドペンダント
PT900 トルコ石指輪
(元:PT900 ダイヤモンド指輪 / K18 トルコ石指輪)

《状態》
母からはスクエアカットダイヤの一文字の指輪をもらい、父からはトルコ石の指輪を買ってもらったが、指輪の高さや派手さが気になり身につけにくかった。
《加工内容》
スクエアカットダイヤモンドの指輪はデザインの一部を利用してペンダントに。トルコ石指輪は地金をプラチナ、落ち着いたデザインにリフォーム。

【お客様からのコメント】
Q. 加工した品の思い出はありますか?
A. 母の指輪と父が昔買ってくれた指輪。
Q. なぜ直そうと思ったのですか?
A. 父の指輪は身につけたかったが、派手すぎてどうしても出来なかった。母の指輪は形見として作り直ししたかったから。
Q. 当店にご依頼いただいたのはなぜですか?
A. ホームページを見て直感で良さそうだと思ったから。
Q. 出来上がりにつきましてご感想は?
A. 本当にとてもよく作っていただいて、親切に対応していただき感謝しています。

【当店より御礼】
S・K様、当店にリフォームをお任せいただき誠にありがとうございました。ご両親からそれぞれいただいた大切な指輪を身につけたいという想いから、リフォームをご依頼いただきました。
ひとつは四角いダイヤを一列に並べた一文字の指輪。ダイヤモンドが隙間なく並びスマートな印象でとても素敵ですが、着用すると指輪の高さが目立ち、着用シーンを選ぶ傾向のある指輪です。そこで、デザインの良さをそのまま生かし、ペンダントに形を変える方法をご提案させていただきました。形の一部が残る為、思い出がつまったジュエリーをリフォームする際にとても喜んでいただける方法でもあります。ペンダント裏に板張り加工もしてあるので肌触り良く着用いただけます。
もうひとつはK18のトルコ石の指輪です。こちらもお父様に買っていただいた指輪で身につけたい思いが強かったものの、派手な印象からなかなか着用できずにいたという事でした。金色とトルコ石のライトブルーの組み合わせは強めのカジュアル感を出すため、プラチナとの組み合わせをご提案しました。また装飾も少なめのシンプルなデザインにして落ち着きのある指輪に仕上がりました。
ご両親からいただいた指輪を身につけたいというS・K様の想いを形にする事ができ、大変嬉しく思います。是非永く楽しんでご着用ください!